門司港レトロ施設をめぐるコース(門司)

門司港には、明治から昭和初期にかけて建築された、趣のある建物が今でも残っています。現在は門司港レトロとして九州の人気観光地の一つとなっています。 JR門司港駅をはじめとする主要な施設をめぐり、門司港レトロをお手軽に楽しめるコースです。

  • 門司港レトロ施設をめぐるコース【コース内容】

    門司港駅観光案内所(JR門司港駅みどりの窓口横)出発-JR門司港駅-旧門司三井倶楽部-旧大阪商船-はね橋(ブルーウィングもじ)-旧門司税関-大連友好記念館(到着)【集合場所】門司港駅観光案内所(JR門司港駅みどりの窓口横)【解散場所】大連友好記念館【所要時間】約1時間※門司港レトロの観光施設等は下記をご参照ください

    ガイド所要時間
    営業時間
    利用料金ご利用料金(謝礼)ガイド1名につき 1時間まで1,000円、 以降1時間毎に1,000円追加   ※有料施設入館の場合は実費
  • JR門司港駅

    1914年に創建され、1988年に鉄道駅として日本で初めて 重要文化財に指定されました。約6年半の歳月かけた保存 工事を経て、2019年3月に大正時代の姿へ復元されました。

    ガイド所要時間
    営業時間-
    利用料金無料
  • 旧門司三井俱楽部

    1921年、三井物産の宿泊施設・社交倶楽部として建設された重要文化財指定の建物。講演旅行で来日したアインシュタイン博士も宿泊しました。1階にはレストランがあり、ご当地グルメの焼カレーなどが楽しめます。

    ガイド所要時間
    営業時間9:00-17:00
    利用料金無料(2階のみ有料)
  • 旧大阪商船

    1917年に(株)大阪商船門司支店として建てられた、八角形の尖塔とオレンジ色のタイルが目を引く洋館です。現在はギャラリーやカフェがあり、街並みを眺めながらティータイムを過ごすのもお勧めです。

    ガイド所要時間
    営業時間9:00-17:00
    利用料金無料(2階のみ有料)
  • はね橋(ブルーウィングもじ)

    全長約108m、日本最大級の歩行者専用はね橋。 1日6回、水面に対し60度の角度に跳ね上がる。 橋が閉じて最初に渡ったカップルは一生結ばれると言われ、「恋人の聖地」にも認定されている。 足元が照らし出された橋の上を、ライトアップで浮かび上がるレトロな建物を眺めながら、夜風に吹かれのんびり渡るのもおすすめ。

    ガイド所要時間
    営業時間
    利用料金無料
  • 旧門司税関

    明治42(1909)年に門司税関が発足したのをきっかけに、明治45(1912)年に税関庁舎として建設された建物。 平成6年には建物を修復・復元し、ネオルネッサンス調を取り入れた近代建築物としてよみがえった。 1階は吹き抜けのエントランスホールや休憩室があり、3階は関門海峡を行き交う船やや跳ね橋を一望できる展望室がある。 館内には、人気のフルーツパーラー「Mooon de retro」があり、季節のフルーツをたっぷり使ったパフェや、門司港限定焼きバナナパフェが味わえる。お天気が良い日には、門司港レトロを一望できるテラス席にテイクアウトするのもオススメ。

    ガイド所要時間
    営業時間9:00~17:00
    利用料金無料
  • 大連友好記念館

    門司港が中国・大連市と国際航路を結び、1979年には北九州市と大連市が友好都市を提携。友好都市締結15周年を記念し、ロシア帝国が1902年に大連市に建築した鉄道汽船会社の建物を、そっくり複製し建築されたものが、この「大連友好記念館」。 外壁は茶と白のタイルのコントラストが美しく、煙突や屋根に取り付けた窓などのデザインも印象的。 1階はレストラン、2階は誰でも自由に休憩ができる「門司港レトロ交流スペース」と友好都市大連の様々な情報を発信する「大連市紹介コーナー」、3階は地元まちづくり団体等の活動の場「地域コミュニケーションスペース」となっている。

    ガイド所要時間
    営業時間9:00~17:00
    利用料金無料

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